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テナントの入居審査とは?流れやかかる時間、通りやすい条件も更新日:2019.09.01

 

こんにちは!札幌すすきのを中心にテナントビルを展開するLCグループの磯です!

 

希望のテナントへ入居申し込みをした際に必ず行われるのが入居審査です。

入居審査を通らないとテナントを契約することができません。

 

今回はこの入居審査についてのお話。

入居審査の内容やチェックされるポイント、入居審査に通る条件・通りにくい条件などをご紹介します。

住宅とチェックリスト

 

 

テナントの入居審査、まずどんな流れで審査される?

テナントの賃貸契約を結ぶ際には、入居審査が必須です。

家賃滞納や住人トラブル、反社会勢力の入居といったトラブルを回避するために、「この人に物件を貸しても大丈夫だろうか?」ということを入居審査によって確認するのです。

 

入居審査はこのような流れで行われます。

 

契約申込書提出

物件を決めたら、テナント賃貸契約の申込書を提出します。

申込書には申込者の氏名、住所、電話番号、収入、連帯保証人などを記入します。

まずはこの申込書への記載内容を確認し、賃料を払うだけ十分な収入があるのか、連帯保証人はいるのかなどを確認します。

収入の確認のために、必要に応じて契約や本人・連帯保証人の源泉徴収票や確定申告書の提出を求められる場合もあります。

 

 

事業内容や財務状況がわかる書類を提出

お店をオープンするためにテナントを借りる場合、お店の事業内容や運営会社の財務状況などが確認できる書類を提出します。

具体的には会社の登記簿謄本や決算書、会社案内などが該当します。

 

物件のオーナーはこれらの資料を確認し、賃料支払いに問題ない売上があるか、反社会勢力に関係のある事業ではないかなどの確認をします。

 

新たに始める事業で会社としての実績がない場合は、事業計画書や契約者本人の収入、預貯金などの確認を行う場合もあります。

 

 

物件オーナーとの面談

必須とは限りませんが、契約者の人柄や事業経験などを確認するためにオーナーと面談の場を設ける場合があります。

 

 

結果通知

入居審査は一般的に2~7日程度で結果が出ます。

審査に通っても通らなくても連絡が来ますので、1週間を過ぎても結果の通知がない場合は不動産会社へ連絡をしてみましょう。

連帯保証人の変更や追加、家賃保証会社への加入などをお願いされる場合もあります。

 

 

テナントの入居審査が通る場合、通りにくい場合

収入を調べるイメージ

テナントオーナーのリスク回避のために行われる入居審査。

 

入居審査を問題なくクリアできるのはこんな場合です。

  • 家賃に対して十分な売上や収入がある
  • 本人や連帯保証人の身元がはっきりしており、どちらも十分な収入がある
  • 運営会社の業務内容が明確で財務状況も優良である

 

逆にこんな場合は入居審査を通りにくい可能性があります。

  • 店舗の売上や収入に対して家賃が高い
  • 事業計画に無理がある
  • 連帯保証人がいない、連帯保証人の収入が低い
  • 反社会勢力と関わりがありそうな業種、業態
  • 過去に事件や家賃滞納などのトラブルを起こしている
  • 過去に自己破産をしている

 

入居費は収入の25%~30%以下が適切だと言われているため、収入予想がこの水準を基本として探せば審査は通りやすいといえます。

 

また、家賃滞納や住人トラブルなどを起こしそうと思われてしまっては、入居審査を通りにくくなってしまう可能性があります。

見た目や態度など基本的な部分も、面接に近いイメージでしっかり対応しましょう。

 

難しいかなと思われる場合でも、しっかりとした事業計画書をつくって収入の目安を明確にする、連帯保証人の人数を増やす・変更するなどの対策で対応可能な場合もあります。

連帯保証人の用意が難しければ、保証会社の利用もありです。

保証会社に関しては、不動産によっては保証会社の利用自体についても事前審査が必要となる場合があります。

 

過去に家賃滞納や自己破産、事件などを起こしている場合も、審査を通るのが難しいかもしれません。

事前に不動産会社へ相談することをおすすめします。

 

 

まとめ

  • テナントの賃貸契約時には、家賃滞納や住人トラブルなどのリスク回避のために入居審査が行われます。契約申込書の提出後に会社の登記簿法本や決算書などの資料を提出して会社の事業内容や財務状況を確認します。事業実績がない、少ない場合は契約者本人の収入や預貯金、連帯保証人の収入なども確認します。テナントオーナーとの面談を行う場合もあります。
  • 入居審査の目的はテナントオーナーのリスク回避です。売上や収入がしっかり見込めて家賃滞納の恐れが少ない、いざという時のために身元と収入のしっかりした連帯保証人がいるといった場合は問題なく入居審査を通るでしょう。
  • 売上や収入に対して家賃が高い、連帯保証人がいない、保証能力が低い、反社会勢力との関わりがある、近隣住人とトラブルを起こしそうといった場合は審査を通りにくい可能性があります。入居審査に不安がある場合は事前に不動産会社へ相談することをおすすめします。

 

飲食店の開業をご検討されている方で疑問点やお困りのことがあれば、札幌すすきのを中心にテナントビルを展開するLCグループの磯へお気軽にお問い合わせください!