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テナント退去で多いトラブルは?退去前の確認点や対処法更新日:2019.10.21

 

こんにちは!札幌すすきのを中心にテナントビルを展開するLCグループの磯です!

 

テナント退去時には事前の退去予告や退去日までの原状回復、保証金の精算などが必要です。

しかし退去時はトラブルが起こりやすいタイミングでもあるので注意!

 

今回はテナント退去時に起こりやすいトラブルとその対処法、退去時トラブルを起こさないためのチェックポイントなどをご紹介します。

レストランのレンガ調の店内

 

 

テナント退去ではこんなトラブルが多い!

予定どおりスムーズに円満退去ができれば一番ですが、店舗の業績悪化などでバタバタと退去する場合などはトラブルが起きる可能性も。

テナントの退去時に起こりうるトラブル例をご紹介します。

 

【例1】退去予告期間と退去予告通知を忘れていた!

テナント契約を解約する場合、一般的には3~6ヶ月前に解約・退去の旨を伝えるという退去予告期間が設定されています。

「今月末で解約して退去します!」というわけにはいきません。

バタバタと店舗を退去予告期間前に閉店してしまった場合でも、退去予告期間の間の賃料は払わなければならないので注意しましょう。

 

【例2】原状回復費用がとても高額に!

テナント退去時には、店舗内装を借りる前と同じ、何も内装がない状態に戻す原状回復(スケルトン戻し)が必要です。

お金をかけてキレイに内装を整えていた場合も、原則として元のスケルトン状態に戻す必要があります。

大抵は家主指定の業者から工事見積もりをとることになると思うのですが、内装の状態や工事内容によっては工事費用が思っている以上に高額になってしまうこともあります。

 

【例3】敷金(保証金)がほとんど返ってこない!

テナントの契約時に支払っている敷金(保証金)は解約時に未払い賃料や原状回復工事費用を差し引いた残金が戻ってきます。

ただし契約内容によっては契約期間に応じた「償却分」が引かれ、全額が戻ってこないという場合や、原状回復工事費用と合わせて精算されてほとんど戻ってこないというケースも。

敷金の返還分を次のテナントを借りる資金の一部にしようと考えている方は要注意です。

 

 

トラブルを起こさないために!テナント退去前に確認すべき点

ルーペを覗くコックコートの女性

テナントの退去に関わる取り決めは、全て契約書に明記がされているはずです。

テナントの退去を考えている場合には、まずは契約書の内容を確認しましょう。

 

退去にあたっては、契約書でこんなポイントをチェックしておきましょう。

  • 退去予告期間はいつまでか
  • 退去告知方法は何か(書面通達か、口頭連絡でOKか)
  • 原状回復義務の有無
  • 原状回復が必要な場合はその範囲
  • 敷金の返還額
  • 契約期間による敷金の償却の有無
  • 精算済敷金の返還時期

 

退去時はもちろんですが、まず契約時・入居時に確認しておくのが安心です。

 

 

テナント退去時にもしトラブルが起きたら……対処法は?

退去時のトラブルとして多いのは、やはり原状回復(スケルトン戻し)に関わるトラブルです。

 

「契約時には内装付きの居抜きで借りたのに退去時にはスケルトン戻しが必要と言われた」、「長期間借りているうちに家主が変わり、原状回復の範囲(元の状態)がわからなくなった」というケースもあります。

 

それ以外でもトラブルの多くはお金が関わること。

原状回復費用や賃料などは大きなお金となるので、できるだけトラブルは避けたいものです。

トラブルが起こってしまった時には、まずは契約書を細かく確認!

 

契約書に記載のない内容については個別に相談することになります。

「言った」「言わない」ということが起こらないように、オーナーとの合意内容はできるだけ書面で残して置くようにしましょう。

 

原状回復は業者によって価格が変わりますが、オーナーから業者が指定されていて高額になりそうな場合、価格が適正かの判断も必要です。

明らかに高額な場合は交渉の余地がある場合もありますので、他社からも何社か見積もりを出してもらい相場を確認してみましょう。

 

ちなみにLCグループでご案内するテナントは基本的に全て居抜き物件です!

スケルトン戻しに関わるトラブルとは無縁ですので安心してくださいね。

 

 

まとめ

  • テナント退去時はトラブルが起こりやすいです。退去予告期間や退去予告通知に関するトラブル、原状回復工事や費用に関するトラブル、返還敷金に関するトラブルなどが起こり得ます。
  • テナント退去時のトラブルを避けるコツは、契約内容の事前確認。退去予告期間や予告方法、原状回復義務の有無や範囲、敷金に対して償却があるかどうかもチェックしておきましょう。できれば契約時にチェックしておくのがベストです。
  • トラブルが起こってしまった場合も、まずは契約書にて契約内容をチェック!特に長期の契約期間の間に貸主が変わっている場合は要注意です。原状回復に関わるトラブルが多く聞かれますが、明らかに高額な場合は交渉の余地がある場合もありますので、他社からも何社か見積もりを出してもらい相場を確認してみましょう。LCグループでご案内する物件は全て居抜きですのでスケルトン戻しの心配は御無用です!

 

飲食店の開業をご検討されている方で疑問点やお困りのことがあれば、札幌すすきのを中心にテナントビルを展開するLCグループの磯へお気軽にお問い合わせください!