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サウナは体に良い効果がたくさん!効果的な入り方と注意点をご紹介更新日:2022.08.31

 

こんにちは!札幌すすきの・旭川を中心にテナントビルを展開するLCグループです!

 

サウナは健康や美容、ストレス解消などに効果的!

そこで今回は、具体的にどんな効果があるのかを掘り下げてご紹介します。

求める効果によって気にしたい入り方などもあるので、そちらもあわせてお伝えしますね。

 

効果的なサウナの入り方を知って、サウナライフをさらに充実させましょう!

サウナで汗を流す男性

 

 

サウナで得られる効果とは?効果が得られる理由も解説!

サウナは熱い室内でたっぷり汗をかくことで、血行や代謝が良くなるといわれています。

サウナに入って体を温め、その後に冷たい水風呂に入って体を冷やすことを繰り返すことを「温冷交代浴」ともいい、体を整えるのに効果的な入り方の1つです。

 

具体的には、サウナにはこんな効果が期待できます!

 

疲労回復

体を温めることで血管が広がって血行が促進され、体のすみずみへ血液がスムーズに流れます。

酸素や栄養素が全身へしっかり届けられるので、全身の細胞の代謝が高まって疲労が回復!

肩こりや冷えの解消などにもつながります。

 

リラックス、ストレス解消

サウナで体を温めると交感神経が優位になり、水風呂で体を冷やすと副交感神経が優位になります。

交感神経と副交感神経の切り替えを行うことで自律神経が整い、心身ともにリラックス状態になってストレスが解消されます。

 

サウナの中ではスマートフォンなども触れないのでデジタルデトックスにもなり、目をつむったりゆったり呼吸したりしながら心を落ち着かせることができます。

 

美肌

汗をたっぷりかくことで毛穴の汚れを洗い流すと同時に、体内の老廃物も排出!

血行が良くなるのでむくみが解消され、さらに水風呂に入ることで肌がキュッと引きしまります。

 

免疫アップ

サウナで体が温まると、体内でHSP(ヒートショックプロテイン)というたんぱく質が作られます。

HSPは、ほかのたんぱく質を修復する働きを持っていて、免疫細胞もそのひとつ。

免疫細胞が修復・活性化することで、免疫力が高まります。

 

また、血行促進により冷え改善・体温が上昇することも、免疫アップにつながると考えられています。

 

ダイエット効果

サウナによって血行促進、冷え解消、代謝アップをするので、脂肪が燃えやすくなって痩せやすい体質に!

 

サウナでたくさん汗をかくことで体重が落ちることもありますが、それはあくまで一時的なものです。

サウナによって痩せやすい体になったら、運動や食事などを組み合わせたダイエット効果が期待できますよ。

 

 

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サウナの効果を高める入り方を目的別に解説

サウナの基本の入り方は、サウナ・水風呂・休憩というセットを数回繰り返すことです。

サウナに正しい入り方はある?「ととのう」ための入り方も解説!」でもご紹介していますので、詳しくはぜひこちらをご覧くださいね。

 

サウナには効果がいろいろあるので、求める効果別に入り方とポイントをご紹介します。

 

疲労回復には「しっかり汗をかく」

仕事や運動などでたまった疲れをスッキリさせたいなら、しっかり汗をかくことを目指しましょう。

 

サウナに入る前に湯船につかって体を温め、毛穴を開いておきます。

体を拭いてからサウナに入り、体を慣らしてから上段の高温でしっかり汗をかきましょう。

シャワーで汗を流したあとは水風呂に1分ほど入り、その後数分間休憩。

 

サウナ・水風呂・休憩を数回繰り返してください。

 

美肌には「ミストサウナ」

美肌などの美容効果をメインに考えるなら、湿度の高いミストサウナだと肌や髪に潤いを与えてくれるのでおすすめです。

 

入浴で体を温めたあと、シャワーで汗を流してからミストサウナに10~20分ほど入ります。

サウナから出たあとはシャワーで汗を流して、保湿もしっかりしておきましょう。

 

ミストサウナは一般的なドライサウナよりも温度が低いので、初心者でも入りやすいですよ。

 

免疫アップには「体の芯まで温める」

免疫アップを意識するなら、体の芯までじっくり温めてHSP(ヒートショックプロテイン)を作り出したり、血行促進を目指しましょう。

 

まずは湯船につかって足を中心に体をしっかり温め、体の水分をふき取ってからサウナに入ります。

その後、90~100℃のサウナに10分ほど入って体の芯まで温めます。

 

サウナのあとはシャワーで汗を流してから、水風呂で体を一気に冷やし、休憩して完了です。

 

 

サウナの効果を高めるコツと注意点

サウナの効果をより高めるには、温度と水風呂の使いこなしがポイント!

ドライサウナは80~100℃程度、遠赤外線サウナは40〜60℃程度、ミストサウナは40℃程度と種類によって温度が異なり、サウナ内の段によっても上段になるごとに10℃ほど高くなる場合もあります。

 

温度が高ければ短い時間でたくさん汗をかくので爽快感がありますし、温度が低めだと長い時間でじっくり体を温められます。

サウナと水風呂に交互に入ることで、温冷の刺激で血行がさらに促進され、交感神経と副交感神経を切り替えることで自律神経も整っていきます。

 

先ほどご紹介した効果別の入り方を参考に、気持ちの良いスタイルを探してみてください。

サウナに入る前に体を洗い、湯船で体を温めておくと、さらに効果がアップしますよ。

 

なお、サウナではたくさんの汗をかくので脱水に注意!

サウナの前後で水分補給を心がけましょう。

体調がすぐれないときや飲酒後などは入るのを控えてください。

 

また、長時間入れば入るほど良いというものでもなく、サウナに入る時間は5~12分程度が目安です。

特に初心者の方は無理せず、5分程度からはじめて、慣れてきたら時間を延ばしていくようにしてくださいね。

 

 

まとめ

●サウナで得られる効果とその理由

サウナでは、血行促進と発汗により疲労回復、美肌、ダイエット、自律神経の調節によりリラックスやストレス解消、体を温めることで免疫力アップなどの効果が期待できます。

 

●サウナの効果を高める入り方

体を洗い湯船で温めてから、サウナ・水風呂・休憩を繰り返すのがサウナの基本の入り方。

そのうえで、疲労回復を目指すなら高温サウナでしっかり汗をかく、美肌を目指すならミストサウナ、免疫アップを目指すなら体の芯からじっくり温めるなど、目的にあわせて温度や時間を調整してみましょう。

 

●サウナの効果を高めるコツと注意点

サウナに入る前には体を洗い、湯船で温まっておくと、サウナでも汗をかきやすくなり効果アップ!

汗をたくさんかく分、水分補給を心がけて脱水には注意してくださいね。

我慢比べではないので無理せず、気持ちの良いサウナ浴を目指しましょう。

 

LCグループは札幌・函館・旭川で貸しビル事業・ビルメンテナンス・不動産事業などを行っています。

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